東京経済大学 経済学部 経済統計講義資料
授業の目標
自然科学同様に経済学はデータによって、仮説と実際の現象とが整合的かどうかを検証可能
経済学が対象としている多くの現象は実験によってデータを入手することができないため、検証を行うためには様々な統計データを用いる必要がある
この講義では経済学の理論を利用するための統計データの読み方や、様々な目的に応じたデータの入手方法について学ぶ
"The purpose of studying economics is not to acquire a set of ready-made answers to economic questions, but to learn how to avoid being deceived by economists."Joan Robinson.
講義資料(PDF)
第1講 イントロ
第2講前半 経済の仕組みと経済統計
第2講後半 景気統計
第3講 直近の景気統計
第4講 SNA統計
第5講 物価統計
第6講 人口統計
第7講 データの身近な分析方法
第8講 グラフと印象操作
第9講 労働統計
第10講 労働統計(データ編)
第11講 世帯統計
第12講 世帯統計(データ編)
第13講 前期まとめとレポート講評
第14講 後期ガイダンスと試験講評
第15講 企業活動統計
第16講 企業活動統計(データ編)
第17講 財政統計
第18講 財政統計(データ編)
第19講 金融統計
第20講 金融統計(データ編)
第21講 市場調査・業界団体の統計
第22講 アンケート調査
第23講 対外バランス統計
第24講 対外バランス統計(データ編)
第25講 国際機関の統計
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Updated 11/2009 本ページは試験的に「Yahoo!アクセス解析」を用いています。