[2014.05.06]
大学での勉強の仕方、レポートの書き方等に関する本を展示中です。
「話す」「書く」「考える」というテーマに分けて、
相澤先生、柴内先生、新正先生、久川先生の推薦文と一緒に
本を並べています。新入生はもちろん、在校生にも役立つ情報です。
<テーマ>
大学での勉強 キソのキソ
<趣旨>
様々な授業の中でも、ゼミなど少人数の授業こそ、
大学の学びの醍醐味。
少人数の授業では、口頭発表やレポートなど様々な形で、
自分の考えをまとめて他者に伝えることが求められます。
人前で話すのは苦手! 文章を書くのは難しくて...という人も
いるかもしれません。
でも、上手に伝えられる人ほど、「最初からうまく話せる/書け
る人はいない。 訓練して、うまく話す/書く技術を身につける
のだ」と言います。
そこで、技術を磨きたい人のために、「話す」「書く」技術を磨く
ための 参考になる本を選んでみました。
ただし、どんなに話し方や書き方がうまくても、話の内容が
スカスカでは意味がない。
そこで、内容を作る、きちんと「考える」方法について書かれた本
も選びました。
学びの手助けになる本たち。
ぜひ手にとって、勉強のキソを固めてください。
<選書担当者>
相澤 伸依 先生(倫理学、フランス語)
柴内 康文 先生(メディア論、人間関係論)
新正 裕尚 先生(地球の科学、教養ゼミ)
久川 伸子 先生(文章表現基礎、日本語)
<場所>
図書館1階入口近くブックウォールD
※ 関連する本は別の書棚にも多数あります。
OPACで検索してみましょう。
<本の一覧>
「大学での勉強 キソのキソ」一覧
(本の一覧は1階ブックウォールDにもあります。)