[2014.06.27]
6月26日(木)、図書館で今年度2回目の読書会を行いました。
課題図書は、辻村みよ子『代理母問題を考える』(岩波ジュニア新書、2012年)です。
進行は相澤先生。今回も和やかな雰囲気の中、お互いに感想や意見を述べた参加者たち。
あっという間の90分だったようです。
当日の詳しい様子は「センター日記」からご覧ください。センター日記
<次回の読書会>
7月14日(月)5時限に第6回読書会を開催予定です。
近日中に詳しいご案内します。初参加の方も大丈夫。ぜひご参加ください。
次回読書会の課題本(相澤伸依先生のコメントより)
『フランス7つの謎』小田中直樹/著 文春新書, 2005.2
(1階 BookWall C に展示中)
フランス入門としてオススメ。
日本と同様いろんな問題を抱えるフランス社会を、7つの切り口から解説した本。
「なぜいつでもどこでもストに出会うのか」「なぜ大学生がストライキをするのか」 など
面白い問いが並んでいます。
7月14日はフランス革命記念日。フランスを知るのにぴったりのこの日に、
フランス本を一緒に味わいましょう。