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【週刊エコノミスト7/25号】井上裕行経済学部教授が、財政政策による景気刺激策について見解

[2017.07.19]

本学経済学部でマクロ経済政策などを研究する井上裕行教授による、政府の経済政策に対する見解が、2017年7月18日(火)発売の週刊エコノミスト7月25日号「学者が斬る 視点争点」に掲載されました。今回で4度目の連載となります。

紙面によりますと、井上教授は、景気刺激策としてのこれまでの財政政策は、効果が表れるまで数ヵ月単位で遅れが生じることや景気刺激効果の測定に使われる「政府支出乗数」は、前提とする経済理論に影響され、効果の把握が難しいことなど、政策手法の実務上の問題点を指摘し、「財政政策で景気を管理することは実務的に困難である」「通常の景気循環で景気がある程度悪化しても、市場機能による調整に任せるべきであろう」などと見解を示しています。

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