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【朝日新聞デジタル8/15】「ヨーロッパの夏休み、なぜ長い」に渡辺潤名誉教授がコメント

[2017.08.24]

「ヨーロッパ人の夏休みは長い。少なくとも2週間、長い人では1カ月休むという人もいる。一方日本は・・・」、このような書き出しで始まる2017年8月15日(火)付け朝日新聞デジタルの特派員レポートでは、長い夏休みの「秘密」が有給休暇の消化率にあるとしています。

これに関して記事には「休みに対する意識の差」があることを指摘する渡辺潤名誉教授の談話が紹介されています。渡辺名誉教授は「明治以降、日本人の勤勉思想が作られ、余暇は勤勉に働くために必要な心身の回復のための時間、機会だという『余暇善用論』が根強く残っている」、「90年代のバブル崩壊以降、非正規雇用が増え、正社員の労働時間はあまり減らず、収入が減るという傾向が強くなった。若者の間には休みに対する意識の変化もみられるが、ヨーロッパのような休暇、ライフスタイルに変えたくても変えられないというのが、日本人の実情ではないか」と話しています。

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