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【THE JAPAN TIMES 10/12】松永智子コミュニケーション学部准教授、ジャパンタイムズ創立者の紹介記事にコメント

[2017.10.18]

英字新聞「THE JAPAN TIMES」紙の創立者である頭本元貞について評伝的に紹介する同紙の2017年10月12日(木)付け記事に、本学コミュニケーション学部でコミュニケーション史などメディア研究を専門とする松永智子准教授が同人の果たした役割などに関して寄せたコメントが掲載されました。

札幌農学校に学んだ頭本は横浜での英文記者経験を経て、日本人と外国人が情報共有する場としての英字新聞を発刊します。その背景について松永准教授は、頭本が英語を学ぶに当たり、英文学のみならず、新聞や雑誌といった海外のジャーナリズムに触れた経験が大きいのではと指摘します。一方、戦争へと突き進む時代の中で「政府の(非公式)スポークスマン」とも見られる言論活動を行なったことについては、「日本の実情が海外に正しく理解されていない、という遺憾の意を原動力に様々な英語メディアを発刊した頭本は、ジャーナリストというよりメディアであった」と評価しています。

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