東京経済大学

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卒業生で写真家のハービー・山口氏が講演。キャリア塾・葵友会若手会員交流会コラボ企画開催!

[2017.12.20]

2017年11月16日(木)、アルカディア市ヶ谷で「キャリア塾・葵友会若手会員交流会コラボ企画」として「現場に行ってこそわかる事実がある。」と題し、写真家のハービー・山口氏(73年・経済卒)による講演会が開催されました。

この企画は、本学キャリアデザインプログラムの担当教員が中心となって運営している学内志塾「大倉進一層キャリア塾」と本学同窓会組織「葵友会(きゆうかい)」によるコラボ企画で、昨年度に続き2回目の開催となりました。当日参加した約40名の若手卒業生は、山口氏のパワー溢れる話に真剣に耳を傾け、30名の在学生は、自分の将来のキャリアにも思いを及ばせながら、熱心にメモを取っていました。

第1部の講演会は、金融業界に勤める近藤小百合氏(2009年・経済卒)が司会を務め、キャリア塾担当教員である青木亮本学経営学部教授が開会の挨拶を行いました。ハービー・山口氏は「こんな風に生きていけたら人生が実りあるものになる、ということを話したい」と、自身の生い立ちや写真家としてのキャリアについて語りました。また、「ハービー」という名は二十歳から3年ほど続けたバンド活動時に使用していたニックネームで、ジャズフルート奏者のハービー・マンから取ったという。大学に入学後、「今までの名前を捨て、ハービーという全く別の人間として生きてみようと決心した」と当時を振り返りました。

人物を被写体とした写真に定評がある山口氏だが、自身の写真家としての信念は「希望を撮る」ことだという。「どんな時でも希望に溢れる写真を撮りたい。逆に、どんなに辛い状況でも、希望を撮ってしまう」と続け、2016年に発生した熊本地震の復興事業の一環として撮影した写真を披露しました。写真には、辛い状況におかれているにも関わらず、朗らかな笑顔を見せる老人や子どもが写っており、会場はあたたかい空気に包まれました。

第2部の懇親会では、山口氏と若手卒業生、在学生らが自由に話せる空間となり、各々日頃の仕事の様子や在学時代の話に華を咲かせていました。

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