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本学コミュニケーション学部生が、7人制サッカー「ソサイチ」日本選抜でタイ遠征へ

[2017.12.25]

ゲーム中に指示を出す小井戸選手

準優勝のメダルとトロフィーを手に

2017年11月19日(日)、タイ・バンコクで行われた、タイのプロクラブなどが参加するソサイチの国際大会「タイ・インターナショナルカップ」に、小井戸悠磨さん(コミュニケーション1年)が日本選抜として出場しました。

ソサイチとは、南米発祥の7人制サッカーです。11人制に比べてメンバーを揃えやすく、全員がボールに触れる機会が多いことから、気軽にサッカーの醍醐味が味わうことができる競技です。ブラジルや中南米諸国、スペインなどでは公式リーグがあり、日本でも2017年に関東、関西、東海、北海道で公式リーグ戦がスタートしました。

今回のタイ遠征は、11月17日~20日の日程で組まれ、19日には、タイのプロチームを含む全6チームが参加して大会が行われました。遠征を終え帰国した小井戸さんにソサイチとの関わりや大会の様子、今後の抱負などについて話を聞きました。

Q.ソサイチは何で知ったのですか?
A.フットサル場でレフリーのアルバイトをしていて、そこのスタッフの方に「本気でサッカーをやれるところはないか」と相談したところ、ソサイチ日本選抜のセレクションがあることを教えてもらいました。

Q.セレクションがあるのですね。選抜メンバーに選ばれるために何か心がけたことはありますか?
A.今まで私にサッカーを教えてくれた人、サポートしてくれる方に対する恩返しの気持ちを忘れずに、選ばれなければサッカーをやめるという覚悟で臨みました。

Q.遠征費用は自己負担だとか?
A.遠征には日本人スタッフが帯同しますが、遠征費用はすべて自己負担です。費用を貯めるためのアルバイト、選手としての個人でのトレーニング、サークル活動、学業と限られた時間で何とかやり繰りしました。体力的にも相当厳しかったですが、自分で決めた挑戦なので頑張りました。自身初の海外で、日の丸を背負ってというのは夢のようでとても興奮したことも原動力となりました。

Q.予選は3チームずつ2グループに分かれてのリーグ戦、予選リーグ1位のチーム同士で優勝を争う大会でしたが、実際のタイでの試合はどうでしたか?
A.予選リーグを2戦2勝して決勝に駒を進めることができました。決勝戦では、PK戦で惜しくも敗れてしまい、準優勝でした。悔しい結果に終わりましたが、自分のプレーはできたと思います。プロ選手相手でもまったく歯が立たないということはなく、久しぶりにサッカーを楽しむことができました。

Q.これまで遠征に参加したメンバーでプロチームから誘いがあった選手もいるようですが、出発前と帰国後で自身の気持ちに何か変化はありましたか?
A.様々な国を見て回りたいと思いました。その中で、今後のサッカーとの向き合い方や自分の人生を考えていきたいです。

Q.最後に今回のタイ遠征を通じて感じたことを教えてください。
A.この経験を大学1年、19歳でできたのは、とても大きな財産になっています。タイ遠征に行こうと決めたのは、サッカーへの思いが自分の中で1番強かったからです。フットサルのサークルには自分よりも上手いメンバーがいます。また、優れた選手は他の大学にも山のようにいます。今回、自分が選ばれた理由を自分自身で見つけ、それを強みにして次のステップに進みたいと思っています。

今回、日本選抜に選ばれタイ遠征に参加した小井戸さんですが、来年はスペイン遠征への挑戦を検討しているということで今後の活躍にも期待です。

取材・インタビュー:学生記者 コミュニケーション学部1年 伊藤綾亮

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