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「プロジェクトで学ぶマネジメント」の講義で学生たちが、企業の実践的プランを提案

[2018.01.10]

本学経営学部の森理宇子特命講師が担当する講義「プロジェクトで学ぶマネジメント」を履修する学生たちが、企業側からの課題に対しより実践的なプランを提案する発表会を2017年12月18日(月)6号館F418教室で行いました。

この授業は、現実の社会の課題解決に関する実践的な能力を開発することやグループワークを通じて総合的な行動力を身に付けることを目標としています。今回、株式会社マイナビ協力のもと、学生たちが就活サイトの利用プランの提案を行いました。

1年生を主体とする学生18名が4つのグループに分かれ、昨年9月から毎週、課題解決の思考方法やプレゼンテーション技法、いかにリーダーシップを発揮するかなどについて学びながら、プランを練り、提案をまとめました。発表会では、マイナビのスタッフ、教職員の審査員らを前にそれぞれのプランを提案。現行のコンテンツを活用して大学1、2年生向けにボランティアや国際交流イベントを紹介し、その経験から将来のキャリアを広く考えさせるプランが最優秀賞に選ばれました。

課題選定から授業に携わり、学生のプラン提案の審査を行った株式会社マイナビの就職キャリアサポート東日本統括部西東京キャリアサポート課長小島大樹さんから「どのチームも堂々とした発表で、斬新な提案でした。中でもアイデアの面白さだけでなく実現可能性が高い点を評価します」と講評があり、最優秀賞のグループに表彰状が授与されました。また、同社キャリアサポート推進統括部キャリアサポート推進部長小西紀子さんは「短期間で数百人規模のアンケートを行うグループもあり、データに基づく説得力のある内容でした」と感想を述べました。
受賞したグループのひとり井上亮さん(経営1年)は、「学生目線だけのプランにならないように、どれだけ視野を広げて企業の立場になれるか、とても考えさせられる課題でした」と発表会を振り返りました。
審査にあたった近藤浩之経営学部長は「今後取り組むゼミナール活動でも存分に力を発揮してほしい」と学生たちの今後の活躍に期待を寄せました。

1月の授業では、これまでのグループ活動を振り返り、今後の成長に活かすためのカリキュラムが組まれています。担当する森特命講師は、「プラン発表の結果だけではなくグループ活動のプロセスをしっかり振り返って多くを学び、自身のさらなる成長につなげてほしい」と語っています。

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