東京経済大学

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「中国経済論」のゲスト講師に宋 耀明氏(中国駐日大使館公使)を迎え講演会を行いました

[2018.01.12]

学生たちを前に講義を行う宋公使

東京経済大学周牧之経済学部教授が担当する「中国経済論」の講義が2018年1月11日(木)に5号館E204教室で行われ、中国駐日大使館公使の宋耀明氏をゲスト講師にお迎えしました。

宋公使は、中国大使館経済商務処で諸外国との経済や貿易に関する交渉や、総責任者として経済産業省や農林水産省などの省庁との交流をご担当されています。また、日本企業の中国進出の支援をしたり日本企業への投資支援等の相談にのったりするほか、自然災害発生時には中国が速やかに援助活動できよう手続きを取る等幅広く重要な役割も担っています。

講義の冒頭、宋公使は、自身の出身校である対外貿易経済大学(北京)が東京経済大学の協定校であることに触れ、在学中に本学の村上勝彦教授(当時。現名誉教授)が受入交換教員として対外経済貿易大学で教鞭をとった際、マクロ経済や日本経済論を同教授から学んだことなど当時の思い出を披露し、学生たちの興味を喚起しました。

また、学生たちに向け「卒業後、仕事として中国と関係することも出てくると思うので、まずは日本と中国との関係の現状を理解してほしい」と呼び掛け、日本の日常生活の中で中国製品がどれだけ使用されているかを調査したテレビ番組を紹介。現在の日本の生活には中国製品が欠かせない状況になっていることを一例として説明していました。20年後、30年後、中国との関係はどうなるかを学生たちに問い「今からもっと興味関心を中国に向けてほしい」と話を締めくくりました。

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