東京経済大学

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2017年1月

サッカー部よ! 勇敢な駿馬よ! 翔るとき!

2017年01月16日

本学サッカー部の最近の躍進ぶりには、目覚ましいところがあります。特に、今年度は顕著でした。東京都大学サッカー連盟リーグ戦1部において、昨年度の1部昇格からわずか1年で12勝4敗2分という好成績で初優勝。関東大学サッカー大会への出場権を獲得しました。昇格決定戦では惜しくも敗れてしまいましたが、チーム一丸となって来シーズンでの関東リーグ昇格をめざしていきます。  

2017年1月11日(水)、本学サッカー部の富岡監督・学生3名・OB会会長の西口富美男さん(昭和48年卒)と事務局の海老原健一さん(昭和49年卒)が学長室を訪問されました。サッカー談義に盛りあがったわけですが、3名の学生に、「いまの心境」を書いてもらいました。以下に紹介したいと思います。
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まずは、主将の吉山遼さん(コミュニケーション学部3年)。きっとたくさんの苦労をされたのではないでしょうか? が、代えがたい経験もされたようです。「一年間キャプテンを務めさせていただいて、本当に貴重な経験をしました。その理由としては、何度も何度も壁にぶつかっても、周りのチームメイトと助け合い、乗り越えてくることができたからです。改めて、サッカーの素晴らしさを大きく感じました」。

次は、高橋太さん(現代法学部3年)。彼は、東京都大学サッカー連盟リーグ戦1部で「最優秀選手」に選ばれたうえ、アシストランキングでも1位になりました。さらに、2016年度体育会年間表彰において、「優秀個人賞」である葵友会賞の受賞者にもなっています。「今シーズンは、東京都大学リーグで初優勝することができて非常にうれしかったです。また、個人としても、東京都リーグの最優秀選手に選ばれ、良いシーズンを送れました。4年生に上がっても、良い成績を残していけるように日々の練習から一生懸命取り組んでいきたいと思います」。 

最後は、新主将の小野田太さん(経済学部2年)。「今シーズンは、試合に出ることで自分を成長させることができました。チームとしても優勝、個人としてもたくさん試合に出させてもらいました。来シーズンは、チームの主将として関東昇格したいと思います」。

三人の名前を見て、思わず思いついたのが、それぞれの名前から一文字ずつ取って作り上げた、「サッカー部よ! 敢な駿よ! (かけ)るとき!」というフレーズ。今後の活躍を期待しています。

卓球大会と「三人の吉田さん」

2017年01月13日

2017年1月8日(日)、「第55回高等学校選抜卓球大会 in 多摩」が国分寺キャンパスの100周年記念館で行われました。男子は38校139名、女子は24校61名が参加し、熱戦が繰り広げられました。男子の優勝は湘南工科大学付属高校の小池さん、女子の優勝は大成女子高校の菊池さんでした。
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この卓球大会を最初に立ち上げたのは、本学卓球部のOBである「吉田宗一」さんでした。卓球部のOB会である大倉卓球会の「吉田壽和」会長によれば、松竹に勤務されていた吉田宗一さんは、文字通り物心両面で卓球部の発展に全力を傾けられました。また、宗一さんの存在は、その後の卓球部の活動にも非常に大きな影響を与えました。たとえば、いまでも3月に行われている、4年生の送別会とOB会を1泊2日の合宿形式で実施する慣行を作り上げたのも、宗一さんです。彼の献身的な努力でスタートさせたこの大会が半世紀以上にわたって続けられていることを天国の宗一さんが見られたら、きっとビックリされ、そして感激されるのではないでしょうか!

この卓球大会の裏方を担うのは、本学卓球部の学生たちです。彼らは、大倉卓球会と協力して、会の運営にあたっています。昨年度の主将である「吉田拓寛」さんに話を聞くことができました。「大会の開催をコーディネートするのは、10年間の競技人生のなかで初めての経験でした。運営に携わらせてもらって、初めて準備に当たられる人に感謝の念を抱くようになりました...」。紹介された写真は、拓寛さんと記念撮影を行ったときのものです。
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「55年続いているこの大会は、多摩地区の大会として始まったのですが、数年前から対象地域が拡大され、より多くの高校が参加できるようになりました。卓球を通じて人生を充実させる機会であるとともに、大学の地域貢献にも一役買っていると考えています」。壽和さんのお話でした。

スポーツの力

2017年01月11日

2017年1月7日(土)、2016年度の一年間の体育会の活動で優れた成績を収めた学生に対する「体育会年間表彰式」が行われました。基本的には選手の成績に関連したものなのですが、部の運営という組織的な活動における、いわば裏方としての頑張りに対して、「マネジメント賞」も設けられています。受賞された個人および団体には、「おめでとう」という言葉を捧げたいと思います。

壇上には、体育会会長の中村嗣郎教授を筆頭に、私、葵友会会長の後藤鍈四郎さん、父母の会副会長の福永五月さん、葵体育会会長の宇留野 憲さん、学生委員長の田島博和教授、体育会副会長の中野新之祐教授、学生支援部長の堺野正一さんが上がりました。そして、中野教授と堺野さんを除く6名が祝辞を述べました。

私のあいさつは、昨年に引き続いて、「考えるスポーツ、考える体育会」に関してでした。
具体的には、個人のレベルでは練習方法、組織レベルでは部のマネジメントについて、明確な目標を定め、それに沿ったアクションを行っていくことを、活動のベースにしてほしいというものです。
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では、なぜ「考えるスポーツ、考える体育会」なのでしょうか? それは、考えながらスポーツを行うことによって、「スポーツ力」それ自体が鍛えられるだけではなく、①物事に取り組む姿勢、②大学での学び力、③将来社会で活躍するときにも役に立つ「仕事力」の育成にもつながっていくからなのです。

またかとお叱りを受けるかもしれませんが、体育会の学生に対しては、この言葉を言い続けていこうと考えております。
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表彰式のあと、恒例の「体育会 部長・OB・現役懇親会」が開催されました。ここでのあいさつでは、テニスとゴルフといった趣味が私自身の「宝物」になっていることに触れ、体育会でスポーツを行っている学生の皆さんは、「スポーツ力そのもの」と「スポーツをやるなかで作り出される先輩・同輩・後輩という人の繋がり」という二つの「宝物」を育てていることを自覚してほしいという旨の話をしました。スポーツを通じて作り出される人との絆もまた、「スポーツの力」のひとつにほかならないのです!
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