東京経済大学

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浙江工商大学訪日団

2017年09月13日

9月4日(月)、浙江工商大学の訪日団が来校されました。メンバーは、浙江工商大学校務委員会の委員をされている劉翔団長のほか、いくつかの学院の院長もしくは副院長を含めて総勢6名でした。中国の大学の訪日団に共通しているのは学長や副学長も含め、皆さんとても若いという点ですが、今回も1960~70年代生まれの方々ばかりでした。
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2014年以降、中国における有力大学を多数訪問し、本学との交流の可能性を探るプロジェクトを進めています。その関係で、本学を訪問される大学も大幅に増加しております。
そのため、本学としての対応の方法も、毎回工夫が凝らされ、円滑に進めるやり方が定着しつつあります。
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話し合いは、おおむね次のような形で行われます。まず、「歓迎のあいさつ」のあと、両校の代表者による大学の紹介が行われます。次に、現在の交流の実績と課題が確認され、今後の交流の新たな可能性について意見交換がなされます。

スムーズに事を進めていくための工夫の一つは資料です、東京経済大学のプロフィールをわかりやすくまとめ、それを中国語に訳し、中国語版をもとに話を進めるようにしたことです。

もう一つは、「本学の国際化の現状」を「受け入れ」を中心にA4の紙一枚にまとめ、同様に中国語に訳したものを軸に、今後の交流について議論するようにしたことです。この3年半ぐらいの関係者の努力が実って、いまでは長期から短期にかけてさまざまな種類のプログラムが用意されるようになっております。滞在期間2年の受け入れとしては、大学院海外指定校制度および学部生を対象にしたダブルディグリー制度。滞在期間1年また半年の受け入れでは、学部学生向けの特別聴講学生。7週間の受け入れでは、短期研修生制度。2~3週間の受け入れとしては、例年2月と7月に年2回実施しているジャパン・スタディ・プログラムといった具合です。
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もちろん、そうした交流がより活発に進むために不可欠な点は、双方のキーパーソンをはじめとする関係者が互いに「フェース・ツー・フェース」の対話のなかで互いの信頼感を作り上げることです。今回の訪問も、福士副学長、羅教授、瀧澤研究課長の三名による浙江工商大学への訪問に対する返礼でした。今後は、そうした訪中と訪日の効果がより一層発揮されることを願うものです。

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