東京経済大学

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TAC・SD研修会

2017年12月07日

11月30日(火)、午前10時30分より大倉喜八郎 進一層(フォワードホール)において、TAC・SD研修会「地域連携について」が開催されました。TAC(多摩アカデミック・コンソーシアム)を構成する六つの大学のリレー講演会形式で進められ、約120名が参加しました。

本学からは、主に四つの取り組みに関する事例報告がなされました。それは、①環境、②生涯学習、③国分寺市・国分寺市商工会・本学の三者の連携の軸にした地域活性化、④多摩信用金庫・西武信用金庫との産学連携に関するものでした。
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それに対して、国際基督教大学からは「子どもを対象としたキャンプ」というユニークな試みの紹介。国立音楽大学は「音楽」、武蔵野美術大学は「美術」、東京外国語大学は「多文化共生・言語」をそれぞれキーワードとした社会連携の状況を報告しました。最後に、津田塾大学から、「国際協力団体、自治体」等との連携についての報告がありました。そして、質疑応答では、「今後、TAC加盟校の協力による地域連携の考えられるのではないだろうか」といった意見が出されました。
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その後の懇親会では、武蔵野美術大学の長澤忠徳学長による発声で乾杯。終了後、6号館2階にある、外国語で話をするラウンジ「コトパティオ」と学習センターの見学会が行われました。
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今回で17回目となるTAC教職員交流会。これまでは、どちらかというと、「講演会」が中心の交流会でした。ところが、近年SD的な要素が強くなってきています。2014年は「図書館」、15年は「障がい者支援」、16年「留学生支援」がメインテーマでした。そして、今年は、初めて「SD研修会」と銘打ち「地域連携」をテーマとして実施されたのです。

大学運営に携わる身として、他大学の情報ほど貴重な情報はありません。その意味で、TACによって作られた情報交換のネットワークが非常に貴重なものとなっています。私見を申し上げれば、これからは、情報ネットワークの域を超えて、SDという形で加盟校の教職員が一緒に考え、一緒に行動するような場としても、このTACがさらに発展していくことを願っています。

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