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「GoLive CS」でのホームページ作成、公開方法

“パソコン教室”にて、Adobe「GoLive CS」を使ったホームページの作成、公開方法です。
(「GoLive CS」の導入PC教室は「パソコン教室 ソフトウェアの紹介」をご参照ください)

1.起動方法  2.サイトの作成  3.Webページ作成  4.Webページ公開

1.起動方法

1.「スタート」より「プログラム」→「Adobe GoLive CS」を選択。
  

2.作成のための選択画面が表示されます。
  

2.サイトの作成

Goliveでは、Webサイトを作成する際に、作成したページやページ上に配置する画像のファイルを一つのフォルダに
まとめて保存し、管理することができます。これを「サイト」といいます。(例.下図参照)
   

今回は、この「サイト」を作成してからWebページを作成していきます。こちらへ。

3.Webページ作成

上記手順にて「サイト」を作成後、以下のようなWebページを作成(公開)してみます。こちらへ。

  

※参考:「プレビュー」タブをクリックすると、表示イメージを確認することができます。
      

4.Webページ公開

Webページの作成が終わりましたら、公開します。※パソコン教室での方法になります。
以下の作業は「Goliveで作成したファイル群を公開フォルダにコピーする」手順です。
 
1.マイコンピュータを開き、Uドライブ(ホームディレクトリ)を開きます。

2.ツールバーの「ファイル」→「新規作成」→「フォルダ」を選び、wwwフォルダを作成します(半角小文字で)。
  

3.Goliveで作成したWebページのフォルダを開きます。→次に「web-content」フォルダを開きます。
  (例.「golive」というフォルダ名で作成された場合)

4.フォルダ内のファイル、フォルダを全て選択し、ツールバー「編集」→「コピー」を選択します。
  

5.1つ上の階層へ戻り(マークで戻れます)、「www」フォルダを開きます。
   →ツールバー「編集」→「貼り付け」を選択します。(4.のファイルを貼り付けます)


6.これで公開完了です。
  無事公開できているかどうか、確かめてみましょう。※「ホームページ開設方法」の「3.確認方法」参照。
  

Webページを修正する場合
 修正する場合はwwwフォルダへコピーする前の元データを編集します。(上記の場合「golive」フォルダ内)

  1.GoLiveを起動し、「開く」→編集したいデータの入ったフォルダを選択します。
  2.ページの編集を行います。
  3.編集したページを「保存」し、GoLiveを閉じます。
  4.あとは上記「4.Webページ公開」の手順を踏みます。
   (「同じファイル名が存在します。上書きしますか?」のメッセージが出たら「はい」を選択。)