Active! mail メールの保存方法

1.はじめに  2.ソース保存方法  3.テキスト保存方法  4.一括テキスト保存方法

1.はじめに

「Active ! mail」で受信したメールを他の媒体に保存することが可能です。
保存方法は3通りあります。
ソース保存  保存したファイルは「mailsrc.eml」というファイル名で保存されます。
 Outlook Expressで閲覧可能になります。添付ファイルも保存されます。
テキスト保存  現在表示されいる内容の文字情報を保存します。
 添付ファイルは保存されません。
一括テキスト保存  選択した複数のメールをひとつのテキストファイルにして保存します。
 添付ファイルは保存されません。

2.ソース保存方法

1.Active ! mailを起動させ、保存したいメールを表示します。

2.メール本文、上部のボタンを利用します。
  

3.ボタンの一覧の中から「source」ボタンをクリックします。

4.ファイルのダウンロード画面の「保存」ボタンをクリックします。
  

5.任意の保存場所にメールを保存します。
  

6.ファイルとして保存されます。ダブルクリックするとメールの画面が表示され添付ファイルも利用できます。
  

 Outlook Expressを立ち上げ、受信トレイに.eml形式のファイルをドラッグすればメールを取り込むことも可能です。

3.テキスト保存方法

1.Active ! mailを起動させ、保存したいメールを表示します。

2.メール本文、上部のボタンを利用します。

3.ボタンの一覧のなかから「text」ボタンをクリックします。

4.ファイルのダウンロード画面の「保存」ボタンをクリックします。

5.任意の保存場所にメールを保存します。

6..txt形式でメールの本文が保存され、添付ファイルまでは保存できません。
 

4.一括テキスト保存方法

1.Active ! mailを起動し、受信箱を表示する。

2.保存したい複数のメールにチェックを付け、ボタンをクリックする。

  

3.ファイルのダウンロード画面の「保存」ボタンをクリックする。

4.任意の保存場所にメールを保存します。

5..txt形式でチェックを付けたメール本文全ての内容がひとつのファイルになります。
  添付ファイルまでは保存できません。