Active! mail 署名の設定

1.はじめに  2.設定方法

1.はじめに

署名とは、電子メールなどで本文の最後に添える「自分の名前や連絡先を記した部分」のことです。
一度設定すれば、メール作成の際、自動的に署名が付加されます。

  

署名を付けることはメール上のマナーとされています。
例えば郵便物に差出人が書いていなければ誰からの郵便物なのか、という不安感を相手に与えてしまいます。
それと同じように相手に不安感を与えないためにも誰からのメールなのかを明確にする必要があります。
署名は、名前とメールアドレスだけを明記することが一般的です。
住所や電話番号等個人情報を明記するのは避けましょう。
(ホームページを開設している場合は、そのURLを付け加えることもあります。)

2.設定方法

(1)「Active! mail」メインメニューの「オプション」をクリックします。
  

(2)「プロフィール」をクリックします。
  

(3)「名前」「署名」を入力し、「OK」をクリックすると設定されます。
  

1.名前 ここに入力した情報は、送信相手の「送信者」欄へ表示されます。
(何も入力しないと自分のアドレスがそのまま表示されます。)
2.返信アドレス、
  所属
特に、入力は必要ありません。
3.署名 署名を入力します。これが、送信するメールの文末に付加されます。
名前、連絡先の周りを好きな模様で囲ってみましょう。
例) *-*-*-*-*-*-*、☆☆☆☆、+-+-+-+-+-+、

(4)正しく設定されているか確かめてみましょう。「メール作成画面」を出した時、署名が入力されていればOKです。