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メールの設定方法(Windows Live メール編)

 本ページは情報が古いです。最新の対応方法のページはこちら
1.Windows Live メールとは?  2.設定方法  3.自宅で利用するには  4.補足

1.Windows Live メールとは?

複数の電子メールアカウントを一括管理できるWindows XP/Vistaに対応するフリーソフトです。
(「Outlook Express」や「Windowsメール」の後継にあたります)
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迷惑メールのフィルター機能も充実し、疑わしい
メールと安全なメールが色別に表示されます。
またニュースグループへのアクセス機能、RSS
リーダー機能などを備えています。

*RSSリーダー機能を利用するには
 「Internet Explorer」Ver.7が必要

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2.設定方法

1.Windows Live メールをダウンロードし、任意の場所に保存してください。
 
 Windows Live メール - 概要ページ(Microsoftより)
 

2.保存したインストールプログラムをダブルクリックで実行します。
 

3.「実行」ボタンをクリックします。
  

4.「同意する」ボタンをクリックします。
  

5.メール機能以外必要でなければカスタマイズのチェックを外し、「インストール」ボタンをクリックします。
  

6.インストールが始まります。
  

7.インストールが完了したら「閉じる」ボタンをクリックします。
  

8.Windows Live メールが起動します。
 (※既にOutlook Express等利用している場合は起動時に自動的にメールのインポートが始まり、
   以下の設定画面は表示されません)
  

9.電子メールアカウント情報必要箇所を入力したら「次へ」ボタンをクリックします。
 ・電子メールアドレス欄に「TKU_NETの電子メールアドレス」を入力
 ・表示名欄に任意の名前を入力(ここで入力したものがメールの送信者として表示されます)

 
  

10.サーバーのセットアップで必要箇所を入力し、「次へ」ボタンをクリック。
 受信メールサーバの種類:POP3を選択
 受信メールサーバ:tkuserve.tku.ac.jpと入力
 送信メールサーバ:tkuserve.tku.ac.jpと入力
  

※参考:IMAPで受信する場合
  「受信メールサーバの種類」を「IMAP」を選択します。
  


11.「完了」ボタンをクリック。これで設定は完了です。
  

12.TKU_NETの「ユーザID」と「パスワード」を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
  

3.自宅で利用するには

上記「POP3、SMTPの設定」の手順(10.)にて、「送信メールサーバの情報」を「ポート」を「587」に変更します。
  ポート 25 → 587 に変更

 

4.補足

利用の際の参考ページ(Microsoft社サイトより)
基本的な利用方法  迷惑メールとフィッシングメールについて

メール送信をテキスト形式にする設定方法 
HTML形式の電子メールは受信側のメールソフトや設定により正常に読めないことがあります。
またHTML形式のメールは不正なプログラムやセキュリティホールの影響を受けやすいことから
あまり好まれません。テキスト形式でのメール送信をおすすめします。

 1.ツールバーから「ツール」ボタン→「オプション」をクリックします。
  

 2.[送信]-[メール送信の形式]で【テキスト形式】を選択し、「OK」ボタンをクリック。