3.ネットサーフィン(www閲覧)


(1) 情報の信頼性
・HPで公開されている情報の中には十分に裏づけがされていなかったり、情報が古くて現在の事実と一致していなかったり、また意図的に嘘がかかれている場合もあります。情報の発信元をよく調べる、他の情報源と照らしあわせるなどして、その情報が信用できるかどうか判断しましょう。
(2) ダウンロード

・ファイルをダウンロードする際にはウイルスの危険性を十分考慮しましょう。またダウンロード元が信用できないプログラムなどは、容易にインストールしないようにしましょう。

・クリックするだけでも国際電話につながり課金されたり、利用料金の請求をうけることがあります。注意深くネットサーフィンをしましょう。

(3) 個人情報

・アンケート、懸賞応募フォーム、何らかの会員登録などで、無闇に自分の個人情報を送信するのはやめましょう。悪用されるおそれがあります。

・買い物でクレジットカードの番号などを送信する際にも、その通信が暗号で保護されるかどうか確認しましょう。