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JR中央線広告「ゼミする東経大」更新!6月は片岡直樹教授

[2019.06.03]

6月のゼミする東経大

東京を東西に貫くJR中央線快速(一部各駅停車)の各車両窓上に掲出している東京経済大学の広告シリーズ「ゼミする東経大」が2019年6月に更新されました。

第51回となる今回は、公害法、環境法、中国法を専門とする片岡直樹教授が「絶滅危惧種のジュゴン。生物多様性を守る法制度を皆で考えました。」のコピーで登場しています。

JR広告と連動した本学ウェブサイトでは片岡教授へのインタビューを掲載しています。
そこでは、環境法について、「"環境法"という名前の法律はなく、国の環境保全の基本理念を示す環境基本法をはじめ、海岸法、自然公園法、生物多様性基本法、大気汚染防止法、土壌汚染対策法、水質汚濁防止法、公害健康被害の補償等に関する法律といった、公害・環境問題を対象とする法規範を引っくるめて"環境法"と呼んでいるのです。環境法は、刑法や民法、民事訴訟法といったいくつもの法領域にまたがっており、これらを横断的に理解することは容易ではありませんが、その重要性は時代や社会の変化とともに増してきていると言えるでしょう」と説明しています。
また、学生へのメッセージとして、「卒業後どんな道に進んでも、環境問題と関わらない人はいません。国や公的機関はもちろんのこと、私企業が果たすべき社会的責任も今後ますます重くなります。生活者として出来ることも多々あります。大学での学びを生かし、率先して問題解決の一助を担う人であってほしいと願っています」と語っています。

また、ウェブサイトでは片岡ゼミで学ぶ学生の声も紹介しています。
「ゼミでの研究テーマは、絶滅危惧種の保護に関する現行の法制度の問題点について。現在進行形の話なので大変でしたが大変興味深かったです」「先生からいただく指摘や、他の学生の良い点を取り入れつつ試行錯誤を繰り返す中で、次第に論点をわかりやすくまとめる力がついてきたよう思います」などと学生たちは話しています。

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