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「<実践>ポピュラー文化を学ぶ人のために」

(世界思想社)2005年


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目次

序 ポピュラー文化を学ぶ人のために(編者)
第一部 ポピュラー文化研究の方法
 第 1 章 ポピュラー文化を研究すること(伊藤明己)
 第 2 章 ポピュラー文化の社会史を探る(渡辺潤) 
 第 3 章 映像・テクストから分析する(田島知之)
 第 4 章 ライフヒストリーを聞く(杉浦郁子)
 第 5 章 データを読む/つくる(飯島賢志)
 第 6 章 集団討論をしてみる(伊藤明己)

第二部 ポピュラー文化のフィールドワーク
 第 7 章 お笑い(石田仁)
 第 8 章 ポピュラー音楽(木本玲一)
 第 9 章 演劇(田村公人)
 第10 章 ストリート(田中研之輔)
 第11 章 マンガとゲーム(吉田達)
 第12 章 消費行動(藤井聖子)

第三部 ポピュラー文化の諸相
 第 13 章 ポピュラー文化研究のキーワード
  1)エリート主義、ポピュリズム、大衆(宮入恭平)
  2)ナショナリズム、グローバリズム、ポストコロニアリズム(宮入恭平)
  3)イデオロギー、ヘゲモニー、階級、マイノリティ(吉田達)
  4)欲望と消費、文化資本、ポピュラー文化資本(藤井聖子)
  5)サブカル、トレンド、フェティシズム(藤井聖子)
  6)モダニズム、ポストモダニズム(吉田達)
  7)病と癒し、宗教、あるいはエコロジー、(佐藤生実)
  8)儀礼、身体、そしてスペクタクル(佐藤生実)
  9)アイデンティティ、顔、化粧(佐藤生実)
 10)他者(と人間関係吉田達)
 11)メディア(渡辺潤)
 12)芸術と娯楽(藤井聖子)
第 14 章 ポピュラー文化のテーマ案内
  1)テレビ(宮入恭平)
  2)インターネット、電話、携帯(吉田達)
  3)文学(吉田達)
  4)映画、レンタル、ミニシアター(佐藤生実)
  5)雑誌、活字(宮入恭平)
  6)音楽(宮入恭平)
  7)風俗、性風俗(藤井聖子)
  8)食、フード産業(佐藤生実)
  9)住まいと家族(藤井聖子)
 10)道、乗り物、ツーリズム(渡辺潤)
 11)スポーツ(渡辺潤)
 12)遊び、ゲーム、ギャンブル
第15章 ポピュラー文化の文献・資料の調べ方(加藤裕康)
あとがき(編者)
索引

About

2006年02月06日 13:47に投稿されたエントリーのページです。

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