H.ペトロスキー、1993年(晶文社)
序文
1・忘れられたもの
2・名前、材料、そして、モノ
3・鉛筆以前
4・新技術の登場
5・イギリス、カンバーランドの石墨
6・現代の鉛筆はフランスでつくられた
7・ドイツの鉛筆職人
8・アメリカでは
9・アメリカの鉛筆づくりの家族
10・ロンドン万博と鉛筆
11・ドイツの鉛筆産業
12・アメリカの機械化
13・世界鉛筆戦争
14・鉛筆を可能にした技術
15・鉛筆と製図法
16・芯の改良
17・鉛筆削りとシャープペンシル
18・レーニンとロシアの鉛筆
19・競争、恐慌、そして戦争
20・鉛筆先進国と後進国
21・完璧な鉛筆
22・回顧と展望
付録A コ・イ・ノア鉛筆会社の「鉛筆製造法」より
付録B 鉛筆のコレクション