好きな音楽と本。街のくらし、森の生活。
コーヒーを、もう一杯。
くらしのスタイルを選ぶこと、それはアイデンティティを探ること。
一人の人間が心地よく生きる、それはどういうことなのか。
著者自身のシンプルライフをもとに、考えなおす。
・『ライフスタイルとアイデンティティ』ができあがりました。単著としては『アイデンティティの音楽』以来、7年ぶりということになります。21世紀になって田舎暮らしをはじめましたが、その生活ぶりはもちろん、現代のライフスタイルについて考え、また近代のはじまりに遡って、さまざまに夢想された「ユートピア」や「ユートピア論」を読みかえしてみました。
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