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「ライフスタイルとアイデンティティ」表紙

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・表紙はパートナーが作った陶器のスニーカーがポイントです。実はこの本は、パートナーに献げています。あまり人が通らない道を一緒に歩いてきた道連れ。多少汚れてボロになったスニーカーが、ぼくらの歴史を象徴しているようです。
・この装幀をしていただいたのは加藤恒彦さんです。表紙を作るのに、わざわざ全文を読んで、次のようなコメントをお寄せくださいました。第三者による、最初の書評です。

「中高年(特に団塊の世代!?)にとっては世代的な在りようを再認識し、今後について考えるという意味で問題提起を含んだ良い刺激がありますし、若者にとっては肩の凝らない教養書(あるいは学術的な入門書・サブテキスト)ともなるように思います。」

・裏表紙には、やはり、パートナーが紙粘土で作ったカヤックに乗るぼくと、ほしいと思っている犬の作品が使われています。(左)
・予想もしなかった、写真入りの著者紹介もありました。本に写真を入れるのは今回が初めてです。

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2007年11月03日 08:45に投稿されたエントリーのページです。

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