宣伝会議が主催する「第12回販促会議 販促コンペ」にて、経営学部北村真琴ゼミに所属する大友凌さん（経営4年）、島津渉さん（経営3年）、東海林遥さん（経営2年）、武田萌花さん（経営2年）のチームが、広告代理店や広告会社を中心としたプロが多数参加するなかで二次審査を通過しました。（「販促会議」2020年10月号にて発表）残念ながら、入賞には至りませんでしたが、日々のゼミ活動の中で「考え抜く実学。」を実践する北村ゼミの底力が発揮された結果といえます。当企画コンペの応募総数は6139本、うち2次通過は115本（1.87％）さらにファイナリストは28本（0.45％）にて実施されました。
北村真琴経営学部准教授は「コロナ禍で今年度のゼミは全てオンラインで運営しており、グループワークもオンラインで実施しています。昨年度から在籍している3、4年生とは異なり、新ゼミ生の2年生は、ゼミ生の誰とも対面したことがない状況です。そのような状況でも、二次審査を通過したチームに限らず、応募した全5チームとも、初挑戦だった昨年度以上のクオリティの作品を出せたので、ゼミ生の工夫や頑張りを思うと感慨深いです」とコメントを寄せています。
