東経大の「実学」は、「考え抜く実学。」
実社会で役立つ学問という
意味の「実学」とは違い、
ただ、今ある問題を解決するだけではなく、
もっといい方法はないか、
別の考え方はないか、どんな未来を作りたいか、
と考えて、考えて、考え抜いて、最適解を追い求める。
真実を追い求め、思考を深め、信頼を育み、
学問を身につけ、スキルを伸ばし、突き進む。
真、深、信、身、伸、進、さまざまなシンが込められている「実学」。
シン ジツガク。その「実学」は、東経大から社会へと発信されています。
もっと深く。もっと広く。もっと前へ。
考え抜く。それは東経大の創設者からの伝統です。明治・大正の実業家であった大倉喜八郎は、建学の理念である「進一層」の気概を胸に、幾多の困難を乗り越えて200社以上の企業を立ち上げました。「考え抜く実学。」を実践し、日本の近代をつくることに尽力した大倉喜八郎の想いは、120年を経た今もしっかりと東経大生の心に受け継がれています。
東経大の理念

本学の前身大倉商業学校の創立者である大倉喜八郎は、時代に先駆けた思考と行動力を持った実業家でした。その精神は、現在の東経大に脈々と受け継がれ様々な教育へとつながっています。その人物像に迫り、想いを形にした東経大の今を紹介します。
その時、喜八郎は動いた!シリーズ
Education & Research
学びと研究
未来を切り拓く学びを。
東経大の教員は「考え抜く実学。」の実践者です。一人ひとりがそれぞれの専門分野で「考えて、考えて、考え抜き」、たどり着いた先進の研究成果を東経大生に伝えています。とことん理論を学ぶから、とことん現実が学べます。ここには、あなたの未来を切り拓く学びのチャンスが広がっています。
5つの学びのフィールドと
1つのプログラム
生涯の「師」と「友」に出会う
学びの場は、正課内だけではありません。クラブ・サークルやボランティアなどの課外活動など。さまざまな経験を通して得られるたくさんの出会いが、あなたを成長させます。
学びを支える充実のサポート

国分寺キャンパス
国分寺の森と共生する緑豊かな国分寺キャンパスには、教室棟や研究棟のほか、省CO2化を推進する環境共生型図書館や東京経済大学の前身である大倉高等商業学校の講堂の面影を残したデザインの100周年記念館、多目的ホールや史料展示コーナーも設置された大倉喜八郎 進一層館など、充実した施設があり、「考え抜く実学。」を支えています。
国分寺キャンパスへの行き方キャンパスマップ

武蔵村山キャンパス
陸上競技場、サッカー場、野球場、テニスコート、体育館、室内プールなどの体育関連施設や、ゼミやクラブ・サークルなどの合宿ができる研修ハウスが揃っているのが武蔵村山キャンパスです。
国分寺キャンパスとはスクールバスが運行しています。
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