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歴史

1898(明治31)年 大倉喜八郎、商業学校設立趣意書を公表
一代で財を成した豪商の大倉喜八郎は、西洋諸国と並ぶ商業の知識・道徳を備える人材を育てるため、私財を投ずることを決意。還暦・銀婚祝賀の席上で、渋沢栄一、渡辺洪基、石黒忠悳の名による商業学校設立の趣意書を公表。
1900(明治33)年 大倉商業学校開校
9月1日、東京・赤坂葵町に開校。翌年1月、夜学専修科を開校。
1919(大正8)年 高等商業学校への昇格、認可される。
大倉高等商業学校となり、名門高商として全国にその名を馳せる。
1944(昭和19)年 大倉経済専門学校と改称
1946(昭和21)年 赤坂葵町から国分寺へ移転
1949(昭和24)年 大学へ昇格 東京経済大学スタート
在校生がアルバイトをして募金するなど全校を挙げて旧制専門学校から新制大学への昇格運動に取り組み、4月1日、東京経済大学(経済学部経済学科・商学科、昼夜二部制)を開学。
1950(昭和25)年 短期大学部を設置
1964(昭和39)年 経営学部の開設
経済学部商学科を発展改組し、経営学部を開設。
1970(昭和45)年 大学院開設
経済学研究科修士課程を開設。1976年には同博士後期課程、1984年には経営学研究科修士課程、1986年には同博士後期課程を開設。
1985(昭和60)年 武蔵村山キャンパスに校舎、体育館などを新設
1995(平成7)年 日本初のコミュニケーション学部開設
マルチメディア装備の6号館竣工・学内LAN完成
TAC〈多摩地区大学協力機構〉結成
(国立音楽大学、国際基督教大学、津田塾大学、東京経済大学。2000年秋から武蔵野美術大学、2013年秋から東京外国語大学が加盟)
1998(平成10)年 経営学部に流通マーケティング学科を開設
1999(平成11)年 大学院コミュニケーション学研究科修士課程開設
2001年には同博士後期課程を開設
2000(平成12)年 創立100周年
記念式典・記念祝賀会、記念特別展示、記念学術行事を開催
現代法学部開設
短期大学部の学生募集停止
2001(平成13)年 経済学部第二部、経営学部第二部の学生募集停止
2002(平成14)年 経済学部 国際経済学科を開設
4学部6学科体制に。
2004(平成16)年 大学院現代法学研究科修士課程開設
4研究科体制に。
21世紀教養プログラム開設
短期大学部廃止
2007(平成19)年 TKUチャレンジシステム スタート
大学院4研究科で、日本初のシニア大学院生受け入れ
経済学部第二部、経営学部第二部廃止
2010(平成22)年 創立110周年
「エコキャンパス宣言」
2012(平成24)年 新5号館竣工
屋上緑化やソーラーパネルで環境に配慮
2014(平成26)年 新図書館オープン
旧図書館は「大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)」としてリニューアル
新5号館と新図書館を中心とするキャンパス計画が、グッドデザイン賞を受賞
2015(平成27)年 武蔵村山キャンパスリニューアル
「野球場」「メイングラウンド」など屋外施設を中心に夜間照明設備の施設に再整備
2017(平成29)年 キャリアデザインプログラム導入
「大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)」が東京都より歴史的建造物に選定される
2020(令和2)年 創立120周年
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、各種記念行事中止
記念シンポジウムをオンライン開催
新次郎池周辺整備
「縁結び」をコンセプトに環境に配慮した水と緑の空間へ整備
2021(令和3)年

2021年 経済学部 経営学部に教養探求プロジェクトを導入
全学的データサイエンス教育がスタート

2022(令和4)年

コミュニケーション学部コミュニケーション学科を発展改組
コミュニケーション学科がメディア社会学科へ名称変更
国際コミュニケーション学科を開設

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