東経大の創立者・大倉喜八郎は、未来ある若者たちに、
“困難に出合ってもひるまずに、なお一層前に進む”という
「進一層(Forward Forever)」の気概を持つこと、
そして「責任と信用(Be Honest and Responsible Citizens)」を重んじることを求めました。
この理念は、現在の「考え抜く実学。」の根底にも流れています。
学びも、いくつもの壁を乗り越えて考え抜き、その専門分野を究めていくと、
新たな学びの世界につながり、広がっていきます。まさに進一層です。
建学の理念は、時代を超え、また時代とともに変化しながら、
揺るぎないDNAとして、私たち東経大の中に脈々と受け継がれているのです。
建学当初から変わらない、「進一層」に基づく教育の考え方
建学の理念である「進一層」の気概を持ち、「責任と信用」を重んじ、実践的な知力を身につけてグローバル社会で活躍する人材の育成をはかる。専門学術の真摯な研究を通じて社会に貢献する。 120年を超えた伝統と経験を踏まえ、時代と社会の要請に積極的に応えて絶えざる自己改革を推進し、地域と社会に開かれた大学を目指していきます。
チャレンジする力を段階的に身につけるカリキュラム
建学の理念は、教育カリキュラムにも色濃く反映しています。その一部をご紹介します。
在学生・卒業生インタビュー
東経大生たちのチャレンジをぜひお読みください。
「学芸」「資格取得」「課外活動」「ゼミ活動」の4つの分野で活躍した学生を表彰する「TKU進一層賞」の受賞者もご紹介します。