新型コロナウイルス感染症拡大防止徹底のお願い
2022年4月28日
学生支援担当副学長 羽貝 正美
都市と地方の往来が増える大型連休について、厚生労働省の専門家会合メンバーで国際医療福祉大学の和田耕治教授は、「大人数での会食などのリスクが高い行動を避けたり、少しでも体調が悪い時は、延期するなどの基本的な対策は必要だ。遠方に出かけたり高齢者と会ったりする前には検査をうまく活用してほしい」と述べています。
学生のみなさんは、自分の行動履歴の記録に留意するとともに常に体調に気を配り、検温・手洗い・アルコール消毒・うがい・マスクの着用・大声での会話を控える及び学外での会食、会合等についての３密（密閉・密集・密接）対策等、少しでも感染リスクを減らすことができるよう予防対策に努めてください。
現在、東京経済大学では、十分な感染症対策を講じた上で対面授業を実施しています。
本学は、状況変化を注視しながら学生のみなさんの安全と健康を第一に考えつつ、慎重に対応してまいります。
皆さんも、東京経済大学の一員として社会的な「責任と信用」を担っていることを心に留め、十分な感染症対策に努めて頂きますようご理解、ご協力をお願いします。
