2020年6月22日（水）～23日（木）の昼休み、東京経済大学経済学部の鈴木恒雄特別ゼミナールは、国分寺のパン屋「キィニョン」で人気のパンを販売する『虹の外販祭り』を開催しました。
鈴木特別ゼミでは「実社会における問題解決力を鍛える」をテーマに掲げ、国分寺キャンパス内のパン屋「キイニョン東経大店」とコラボし、東経大名物パン開発プロジェクト活動をしています。今回のイベントは、鈴木特別ゼミとキィニョンとの共同開発に先立ち、認知度向上を目的として開催されました。
今回は、昨年10月下旬から11月上旬にかけて行われた「キイニョン東経大店×鈴木特別ゼミ パン総選挙」の人気投票によりグランプリを獲得したメロンパンをはじめ、人気商品ベスト3にランクインしたマーブルスコーンや塩パン、店長おすすめの焼きそばパンを販売しました。販売開始と同時にゼミ生らの積極的な呼び込みが行われ、多くの学生がパンを求めてテント前に集まり、賑わいをみせました。イベントを盛り上げるために購入者へのコーヒーの無料サービスや、オリジナル缶バッジのプレゼントも行われ、初日は開始25分ですべてのパンが完売となりました。
ゼミ生の1人は「盛り上がってくれて嬉しい。これを機にさらにキィニョンの認知度が上がってほしい」とコメントを寄せました。
学生記者 コミュニケーション学部1年 青野真依
