身近にある事象で経済学の面白さを体験　工学院大学附属中学校の3年生約100名が来訪

包括的な連携に関する協定を結ぶ学校法人工学院大学の附属中学校3年生の約100名が、社会科学系統の学問を知り将来の進路選択の幅を広げることを目的に、2022年7月21日（木）東京経済大学を訪れました。

経済学部の浜野忠司教授が、経済学と経営学の視点の違いやゲームを用いた経済学の資源分配について、中学生にも分かりやすく解説しました。その後、工学院大学附属校を卒業し本学に進学した学生を中心としたスタッフが、学習センターや図書館、学食などの施設を案内しました。