2022年11月19日（土）・20（日）の2日間、国分寺マルイ1階入口付近の特設会場で、マルイ国分寺店と鈴木恒雄特命講師の特別ゼミが初コラボレーション企画「国分寺のOI(おい)しいをお届け」を開催しました。
特設会場では、地元国分寺のパン屋で大学内に支店を持つ「キィニョン」と鈴木特別ゼミが開発した「もっちりチーズチョコパン」と「こくめし」参加店6店の弁当販売が行われました。
２日間とも、「もっちりチーズチョコパン」が午前、午後とも入荷から１時間ほどで完売し、「こくめし」弁当も夕方には完売するなど好評のうちに２日間を終えることができました。
「キィニョン」チーム・メンバーである今井愛菜さん（経営3年）は、「普段は学内で学生と教職員向けにアンケート調査や対面での販売を通じて東経大名物パンを開発していますが、今回は国分寺の多くの方々に私たちがキィニョンと一緒に開発した「もっちりチーズチョコパン」を食べていただくことができて本当にうれしく感じています。パン開発と販売を通じたコミュニケーションの輪が大きく広がったことは今後の私たちのプロジェクトに大きな影響を与えてくれることになると思います」と話していました。
なお「こくめし」イベントは11月14日（月）から12月4日（日）までの3週間、市内の17店舗で現在、実施されていますのでぜひご参加ください。
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