2023年3月23日（木）、東京経済大学キャリアデザインプログラム（以下CDP）の卒業生らは、6号館7階大会議室にて卒業ワークショップを実施しました。ワークショップには、3期生である卒業生15名の他、CDP運営委員長の近藤浩之教授、同主任の北山聡准教授をはじめ、本プログラムの運営に携わる教職員も参加しました。
北山准教授は冒頭のあいさつで「CDPは少人数のプログラムでワークショップをする機会も多いので、コミュニケーションが取りやすい。卒業後もこの経験を社会で活かしていくとともに、このメンバーとのコミュニケーションも大切にしていってほしい」とメッセージを贈りました。
参加した卒業生らは、大学生活の感想と今後の抱負について「最近会えていなかった先生や友達に会えて嬉しい。CDPで学んだことを思い出し、卒業後も頑張りたい」「先生やCDPのメンバーと就職の話ができてよかった」「自分たちが学んだことを先生たちに見てもらえてよかった」などと一人ひとり発表しました。
発表後は記念撮影を楽しみ、3期生最後のワークショップは卒業するCDP生にとって思い出に残る時間となりました。
取材：学生記者 コミュニケーション学部2年 横山大貴
