2020年11月30日発行の『東京経済大学百二十年史 資料編第一巻』に、以下の通り誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
『東京経済大学百二十年史 資料編第一巻』正誤表
- 『東京経済大学百二十年史 資料編第一巻』
「解題」xxxi頁1～4行目の記述
（誤）
「提供した赤坂の校地の代地として東京師団東部第三部から学校に貸し出されたのは、西多摩郡霞村（現東京都青梅市）の土地一万坪であった。右のような経緯もあって賃料は無料であったが、やはり軍事上の必要があると認められた場合は一方的に契約が解除されることになっていた（史料247）。」
↓
（正）
「赤坂校地に加えて、運動場として一九四〇年に取得し（史料221）、今は小作(おざく)錬成道場となっていた西多摩郡霞村（現東京都青梅市）の土地約一万坪も、すでに富岡光学製作所（現・京セラオプテック）に貸し出していた一五〇〇坪を除いて、東部第三部隊に無償で貸し出すこととなった（史料247）。」
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