現代法学部の西下彰俊教授が「比較福祉社会学の展開　ケアとジェンダーの視点から」を上梓

東京経済大学現代法学部の西下彰俊教授（研究分野：福祉社会学、老年社会学 ）が、編著をこのほど新評論から出版しました。3年をかけて、介護政策、離婚後の共同親権、非正規労働、単身生活者の地域生活課題、路上生活者をテーマに、ケアとジェンダーの視点から、比較福祉社会学的アプローチを展開した成果です。多くの章でインタビュー・データを扱っており、数字ではない「もう一つのデータサイエンス」を実践しているのが特徴です。

教員紹介：西下　彰俊

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