令和7年関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦が2025年11月15日（土）、16日（日）、千葉県白子町で開催され、女子1部リーグに所属する東京経済大学は、今年の全日本大学対抗（インカレ）でベスト4の國學院大學に2-1、東京女子体育大学に2-1で勝利し、同大会で優勝した明治大学、日本体育大学、早稲田大学に次いで4位となりました。
この結果を受けて、OB会である「葵なかかる会」の山崎和之会長は、以下のコメントを寄せました。
全国トップ校を占める関東大学1部リーグでの勝利は厳しく、春季リーグ戦では優勝校を倒すも1勝しかできず最下位となりましたが、入替戦に勝利し1部に残留しました。その悔しい思いから半年、練習を積み、主将の石山実来（経営3年)のもと新チームとなり、初めてのリーグ戦に臨み、苦しい場面もありながら、チーム全員で粘り強く戦い、勝利に結びつけることができました。
試合を通して、チームのまとまりや雰囲気のよさを改めて目の当たりにしました。
来春には、各校とも有力な新入生が加わり、さらに競争が激化すると思われますが、よりよいチームづくりができるよう、日々の練習から取り組むことを期待しています。
