東京経済大学経営学部でマーケティングや消費者問題などを研究する小木紀親教授ゼミは2025年12月5日（金）、西武信用金庫が主催する「2025年度 地域連携スチューデントアワード」に出場し、学生チーム「ワンダースプーン」が最優秀賞を受賞しました。
西武信用金庫の公式サイトによりますと、「地域連携スチューデントアワード」は地域企業の独自技術やサービスにフォーカスし、大学生の斬新な商品アイデアと融合させ、産学官金の連携により新たなビジネス展開の創出を目指すもので、学生のアイデアは商品化を視野に地域企業とのマッチングも展開予定ということです。
このアワードには、本学の他に嘉悦大学、高千穂大学、東洋大学から合計8つの学生チームが発表を行い、最優秀賞を受賞した小木ゼミの学生チームは「セミオーダードレッシング」というアイデア名で、タミー食品工業株式会社 の技術を活用し、「知り合いに教えたくなるようなワクワクする調味料」について発表を行ったということです。
教員紹介：小木 紀親（オギ ノリチカ）
