東京経済大学学習センターで2025年11月19日（水）昼休み、ランチタイム講座「世界を舞台に仕事をするってどんなこと？」が開催されました。
今回は、ツアーコンダクターとして100数十か国を訪れたことがある山原一晃コミュニケーション学部特命講師が登壇し、海外旅行業務の現場での経験を紹介しました。
講座では冒頭、旅行会社の業務に関する説明が行われ、続いて、実際にツアーや研修旅行の企画•添乗を行った際のエピソードを山原講師が紹介しました。
山原講師は海外でのツアーコンダクターの業務について「お客様に寄り添いサポートをすることや、ツアーの目的を達成するために手を尽くすことが信頼関係の構築につながる」と話すほか「100数十カ国を訪れた後に出会った“世界”とは、さまざまな地域の人や文化と出会うことで自分自身を成長させることだった」と語り、講義を締めくくりました。
学生広報スタッフ 経営学部1年 小長谷 一弘
