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【市民大学講座】国分寺のまちを流れた水 ~第4回講義

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東京経済大学と国分寺市教育委員会の共催企画「市民大学講座」が、国分寺キャンパス2号館のB301 教室で、2026年10月17日(土)、行われました。

今回のテーマは「まちを流れた水―用水の痕跡と発掘調査―」で、教育委員会教育部市史編さん室の寺前めぐみ室長が、史料と発掘調査の情報からかつて国分寺を流れた用水と現在の姿を比較・解説しました。

寺前室長は、分水の流れが一度絶えてしまったことや、再び水を流すために胎内掘という深掘りした水路がつくられたこと、今もなおその痕跡は国分寺市のいたるところに残っていることなどを説明しました。

恋ヶ窪村分水や中藤新田分水の痕跡の紹介では、現在の写真が使われたので、受講者からはなじみ深く感じる声が多く聞かれました。また、配布資料にメモを取ったり、説明にうなずいたりする受講者の様子が、教室のそこここで見られました。

発掘調査で一升瓶が開渠に突き刺さった状態で発見されたエピソードが紹介されたときには、教室内で笑いが起こるなど、講義は和やかな雰囲気で進みました。

今年度の市民大学講座は「現代社会を考える2026――広い世界で自信を再定位してみる」をテーマに、9月から12月にかけて全6回が予定されています。

次回は11月21日(土)、今回と同じ教室で、中央大学の植野妙実子名誉教授が「法治国家の『現実』を考える」をテーマに行う予定です。

 

学生広報スタッフ 経営2年 相田 莉緒