東京経済大学

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国際化推進に関するビジョン・方針(国際化ビジョン2021)

2014年7月に本学としてはじめての国際化ビジョンを公表し、2017年度までの4年間を見据えて、外国人留学生の受入れと在学生の海外派遣を促進するための数値目標を掲げて取り組んできた。これまでの実績を点検し、課題を確認して、2018年度から新たな目標を掲げて次の4年間に臨む。

本学は、1984年に本学初の海外協定校となる中国・対外経済貿易大学と学術交流協定を締結して以来、着実に交流の拡大を図り、現在11カ国41大学の海外大学と学術交流を行っている。海外の諸大学との緊密な連携により、グローバル社会で活躍する、進取の精神に富んだ人材の育成と国際社会の発展に寄与し、さらには世界に目を向けた教育と研究の充実を図る。特にこの4年間は、東アジア、アセアン諸国にも精力的に目を向け、留学生を積極的に受け入れていく。具体的な方針は、次のとおりである。

  1. 2018年度に設置した留学生支援連絡会議の下で、組織的に外国人留学生の受入れに際しての課題を点検し、受入れ体制を整備して、2017年度学部在籍者76名であった外国人留学生を2021年度までに100名(全体の約1.5%)を目標に増加させる。
  2. 現在、専任教員、客員教授、特任講師及び特命講師の総数に占める外国人教員は、10名(全体の6.1%)であるが、これを2021年度までに全体の10%まで増員する。
  3. 2018年度に卒業生からの寄付金による120周年記念留学支援折元奨学金を新設したことに伴い、例年2名程度に留まっている1年間の協定校留学生送り出しの強化を図る。
  4. 短期海外語学研修への派遣学生を2021年度までに年間60名(2017年度36名)を目標に増加させる。
  5. 海外ゼミ研修派遣学生を2021年度までに年間300名(2017年度137名)を目標に増加させる。
  6. グローバル化の促進を目的に2006年度からスタートさせた本学アドバンストプログラムの1つである「グローバルキャリアプログラム」の強化・拡充を図る。
  7. 学内外の多様な海外研修制度を活用し、語学研修に留まらない海外体験型研修を促進させる。
  8. 協定校からの「特別聴講学生」「短期研修生」「Japan Study Program」による学生の受入れや、「客員研究員」としての研究者の受入れ等、多様な交換プログラムの運用を強化し、本学協定校等との交流の充実を図る。特に協定校等との連携や学部教育と連動することにより、海外インターンシップの強化・拡充に取り組む。
  9. 現在、中国23大学、韓国3大学及びタイ1大学との協定により運営している「大学院海外指定校推薦入学」指定校からの受入れ体制の強化を図り、同制度による優秀な大学院入学者を確保する。
  10. 本学が所在する国分寺市の国際協会とは、同協会発足時から歴代の会長職を本学専任教員が務めるなど、緊密な連携関係にある。今後は、従来からの相互協力関係をさらに強化し、地域住民等のグローバル化への貢献を目指すこととする。

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