令和２年公認会計士試験の合格発表が２０２１年２月１６日（火）に行われ、東京経済大学から在学生４名と２０２０年３月に卒業した２名、計６名が合格しました（２０２１年２月１７日現在）。在学生合格者の内訳は、経済学部３年生１名と４年生２名、経営学部４年生１名です。いずれも会計専門職を目指す学生を支援する「会計プロフェッショナルプログラム」に所属する（していた）学生です。公認会計士・監査審査会によると、今回の論文式試験受験者数は３，７１９人、合格者数は１，３３５人でした。
また、２０２０年１２月１８日（金）に合格発表が行われた税理士試験では、のべ８科目５名が科目合格しました。４名は会計プロフェッショナルプログラムに所属する学生です。
会計系の専門職試験において成果をあげている「会計プロフェッショナルプログラム」は本学のアドバンストプログラムの一つで、公認会計士や税理士などの在学中合格を目指し、専門学校の講座受講料を大学が負担するなど大学の正課授業と連携して難関資格突破を目指す学生を支援するものです。
