コミュニケーション学部 AO選抜（英語資格利用型）

次の1から4の条件をすべて満たす者。

1. 2025年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業見込みである者。
2. 本学コミュニケーション学部および出願する学科が第一志望である者。
3. 当該選抜に合格した場合、出願する学科への入学を確約できる者。
4. 以下のいずれかの基準を満たす者（2023年4月以降に受験したものに限る）。
   

   試験名	スコア
   実用英語技能検定（英検）（準2級以上）	1900点以上
   TOEFL iBT®	42点以上
   GTEC（CBTタイプ、検定版）	960点以上
   TEAP	225点以上
   TEAP CBT	420点以上
   IELTS（Academic）	5.0以上
   ケンブリッジ英語検定	140点以上

   ※実用英語技能検定について、準２級以上を受験し、上記のスコアを取得していることが必要です（受験方式および合格・不合格は問いません）。英検S-CBTも有効です。
   ※GTEC（CBTタイプ、検定版）は、オフィシャルスコアに限ります。
   ※英語資格・検定試験のスコアは、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算は行いません。
   ただし、実用英語技能検定の一次試験免除者については、二次試験受験時に申請した一次試験受験回のスコアと二次試験のスコアの組み合わせを認めます。この場合、二次試験を2023年4月以降に受験し、取得したスコアを有効とします。

1. 第一次選考
   書類審査（提出課題、志望理由書等）
2. 第二次選考 ※第一次選考合格者について実施します。
   面接（第一志望・志望動機の確認等および自己アピール。一部英語による質疑応答含む。受験者1名につき面接担当者2名、時間は30分程度）

• 面接には基準点を設けており、これに達しない場合は不合格となります。
• コミュニケーション学部ＡＯ選抜（英語資格利用型）の合格者が、入学前の3月末までにスカラシップ選抜の出願資格を満たした場合には、特待生として入学を許可します。
  ただし、学習成績の状況については、高等学校等3年3学期（または3年後期）までの値が基準を満たした場合のみ、有効とします。