東京経済大学現代法学部は、9月29日（金）と10月2日（月）の2日間、法学に関する学力を客観的に評価する日本で唯一の全国規模の検定試験である「法学検定（ベーシック）」試験の、願書配布・回収会を行いました。
法学検定試験は、企業の入社・ 配属時の参考資料として活用されるなど、さまざまな場面で利用されており、現代法学部では、日頃の勉強の成果を測るために「法学検定（ベーシック）」の受験を推奨しています。
今回行われた願書配布・回収会は、11月26日（日）に実施される予定の「法学検定（ベーシック）」試験が対象です。本学で団体受験する現代法学部生の受験料は、全額大学が負担します（【参考】今年度の受験料：4,400円（税込）、受験料補助は在学中一回限り）。
なお、「法学検定（ベーシック）」合格時には、現代法学部科目として単位認定の申請をすることも可能（3・4年次生を除く）です。また、1年次に「法学検定（ベーシック）」に合格すると、法律専門職（司法書士、行政書士、裁判所事務官）や法科大学院進学をめざす学生に提携専門学校への派遣費用などを補助する『法プロフェッショナルプログラム』へのエントリーが可能となります。
これから現代法学部で学ぶ皆さんは、「法学検定（ベーシック）」の合格を、1年次の目標のひとつとしてみてはいかがでしょうか。
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