川崎市職員が、子どもの権利条例に関する自治体職員向けの勉強会を開催したことについて報じた2024年1月18日（木）付東京新聞速報版の記事で、東京経済大学現代法学部の野村武司教授のコメントが掲載されました。
「制定プロセスに子どもの声を聴き、活（い）かすには」というテーマで開催された勉強会に登壇した野村教授が「こども基本法では、子どもの声を代弁する仕組みを整えることや、子どもの権利を保障する大人の責務を確認することが自治体に求められている」「子どもの権利に対する理解を広げていく活動などに『子どもたちの参加が大切』」などと話したことが紹介されています。
教員紹介：野村武司（ノムラタケシ）
学部紹介：現代法学部
