「Copilot ノートブック」の利用方法

ノートブックとは   利用例

ノートブックとは

Copilotが短いプロンプトに対し迅速に応答するのに対し、
Copilotのノートブック機能は、長文入力ができます。
またプロンプトを編集することができるので、複雑で詳細な会話ができます。

copilot_notebook_01.png
  • ノートブックの入力スペースは上部になります。下部に生成された回答が表示されます
  • 改行は「Enter」でできます。
  • 1万8000文字までの長文入力に対応。
  • 会話の編集や追加情報の挿入が可能なので、ユーザーが求める回答に近づけます。

利用例


例:「情報システム課のブログの記事をCopilotに作成してもらう。」
以下のプロンプトを入力しました。

情報システム課のブログ(https://tku-iss-blog.blogspot.com/)の記事を作成してほしい。
今回はWEBアップロードのページhttps://www.tku.ac.jp/iss/webprint.htmlを紹介する記事にしたい。

以下、お願いごと。
・学生に向けてのブログを作成したい。
・「この記事は生成AIで作成しました」と入れる。
・記事の最初にあいさつ文を入れる。
・文末は「です」「ます」で終わる。
・文字数は400字から600字程度。
・見やすいように適宜改行をする。
・見やすいようにフォントを変える。
・参考URLを載せる。
・利用方法を載せる。
・利用可能なプリンタ
図書館
1階「モノクロプリンタ」、3階「カラープリンタ(課金用)」
6号館5階
エレベーター前の「モノクロプリンタ」
F501~F505教室、PC自習室2の「モノクロプリンタ」
F501教室、PC自習室2の「カラープリンタ」
5号館
E308(3階)の「モノクロプリンタ」
PC自習室1(ヘルプデスク室)前の「モノクロプリンタ」
大学院研究室1~4の「モノクロプリンタ」

生成AIによって作成した記事はこちらから見ることができます。
※ブログ内の画像はCopilotが作成したものを挿入しました。


copilot_notebook_04.png