タイプ練習「TypingClub」の利用方法

  • 2009年度より、タイプ練習ソフトは「Type Quick」→「Typing Club」に変更されました。
  • 2010年度より、「Type Quick 2008」→「Typing Club 2010」にバージョンアップしました。
  • 2016年夏より、6号館PC教室より「Typing Club 2010」を削除。※Windows10未対応により。
  • 2017年7月31日をもって、PC教室から当ソフト「Typing Club 2010」を削除しました。

    ※参考。ブラウザ上から無償で利用できます。→「無料タイピング練習」(P検サイトより)

1.はじめに    2.利用方法    3.タイピングの基本    4.注意事項

1.はじめに

「CEIC TypingClub 2010」は、キーボード入力を練習するためのタイプ練習ソフトです。
初心者でも繰り返し練習することで、キーボードを見ないでタイピングするタッチタイピングを簡単に習得することが可能です。 ※参考:「製品紹介サイト

利用対象者

TKU-NETのユーザIDの取得者

利用可能な場所

5号館パソコン教室(PC自習室1、E401~404、406教室に導入)

特徴
  • 大学の教育現場で生まれ、教室で使われて育ってきた「ネットワーク対応型」タッチタイピングのソフトウェアです。
    (練習時の成績は,自分のホームディレクトリに自動的に保存されます)
  • 進捗状況を表やグラフで確認できます。(下図参照)
  • 増田式キーボード学習法を採用し、練習効率だけを考えてソフトウェアの改善を重ねており、きわめて効率的で密度の濃い練習が可能です。

  

2.利用方法

以下は、パソコン教室のPCでログインした後の手順です。

初めて利用する場合 2回目以降の利用の場合
1 デスクトップ上の「TypingClub」アイコンを実行。 1 デスクトップ上の「TypingClub」アイコンを実行。
2 以下「接続先の選択」画面が出ます。
東京経済大学専用」を選択して[OK]ボタンをクリック。
2 以下「接続先の選択」画面が出ます。
東京経済大学専用」を選択して[OK]ボタンをクリック。
3 以下「練習者名の選択」画面が出ます。
設定欄は何もいじらず「新規登録」ボタンをクリック。
3 以下「練習者名の選択」画面が出ます。
練習者名」欄の自分のIDを確認し、[OK]ボタンをクリック。
4 以下「名前の登録」画面が出ます。
TKU-NETユーザID」を入力し、[OK]ボタンをクリック。
4 以下「パスワードの入力」画面が出ます。
「TKU-NETユーザID」のパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリック。
5 以下「パスワードの入力」画面が出ます。
「TKU-NETユーザID」のパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリック。(入力後、再度入力を求められます)

5 以下「練習テキスト」画面ますので、練習を開始します。
6 以下「所属の入力」画面が出ます。
ここは空欄のまま[OK]ボタンをクリック。

★ これで初期設定は終了です。 ★
7 再び「パスワードの入力」画面が出ます。
先ほど登録したパスワードを入力します。
8 以下「練習テキスト」画面が出ます。
自由に選択して練習が開始できます。
★まずは「ローマ字入力習得3時間コース」がお勧め!

3.注意事項

各自の練習の成績は、ホームディレクトリ(Uドライブ)の「TypingClub」フォルダ内に自動保存されます。
(本ソフトを利用することで、「TypingClub」フォルダが自動生成されます)
このフォルダは、決して削除しないようお願いします。
削除すると、これまでの成績データが消えてしまいます。(再びゼロからのスタートになります)