telnetの利用方法

1.はじめに  2.接続方法(Windows)  3.接続方法(MacOSX)

1.はじめに

telnetとは?

インターネットやLANなどのネットワークにおいて、ネットワークに繋がれたコンピュータを遠隔操作するための仕組み。
telnetクライアントを使ってサーバに接続することにより、そのサーバの目の前にいるのと同じように操作することができます。

利用方法

以下に、学内から 「telnet」を使ったファイルサーバ(tkuserve)への接続方法について説明します。

本学ではセキュリティ対策により、学外からの 「telnet」によるファイルサーバ(tkuserve)への 接続はできません。学外から遠隔ログインするには、「SSH」をご利用ください。「SSHの利用方法

 

2.接続方法(Windows)

以下「Windows XP」の場合です。 → Windows Vista・7 の場合はこちら

(1)「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

(2)「telnet tkuserve.tku.ac.jp」と入力し、「OK」をクリックします。

(3)「TKU_NETのID」を入力し、「Enter」キーを押します。

(4)「TKU_NETのパスワード」を入力し、「Enter」キーを押します。

(5)「tkuserve%」と表示されたら、ログイン成功です。※終了(切断)時は、「exit」と入力して下さい。

3.接続方法(MacOSX)

(1)「ターミナル」を起動します。
※「ターミナル」は「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティー」フォルダの中にあります。

(2)「telnet tkuserve.tku.ac.jp」と入力し、「Return」キーを押します。

(3)「TKU_NETのID」を入力し、「Return」キーを押します。

(4)「TKU_NETのパスワード」を入力し、「Return」キーを押します。

(5)「tkuserve%」と表示されたら、ログイン成功です。※終了(切断)時は、「exit」と入力して下さい。