Adobe Readerの読み上げ機能を無効にする方法

PDFファイルを開く際、自動的にAdobe Readerが起動すると、
文章の読み上げ画面が表示されることがあります。
起動に時間がかかり不要に感じる場合に以下の設定で改善されます。
設定方法1ではプラグインという拡張機能のファイル名を強制的に変更してしまう方法、
設定方法2では読み上げ時間を短縮する方法をご紹介します。 ※以下はAdobe Reader 9.0での設定の場合

設定方法1

以下はファイルの拡張子を変更して無効化する方法です。
 
  1. C:\Program Files\Adobe\Reader 9.0\Reader\plug_ins 
    上記フォルダを開く。(フォルダはご自身の環境に読み替えてください)
  2. 以下の2つのファイルの拡張子を変更する。
    Accessibility.api → Accessibility.bak
    ReadOutLoud.api → ReadOutLoud.bak
  3. Acrobat を起動すると「スクリーンリーダーがサポートされてない」と、
    メッセージが表示された場合、「次回から表示しない」にチェックを付けて、[OK]をクリックします。
    読み上げ機能が無効化されます。

設定方法2

以下は拡張子を変更する方法などが不安な場合に
Adobe Readerの設定で読み上げ準備時間を減らす方法です。
 
  1. 「編集」-「環境設定」-「読み上げ」を表示し、以下設定を変更します。

    「読み上げ順序オプション」-「読み上げ順序」
     → 「左から右、上から下の順序で読み上げる」
    「読み上げ順序オプション」-「タグ付き文章の読み上げ順序を上書き」
     → 「チェックを入れる」
    「スクリーンリーダーオプション」-「ページあるいは文書」
     → 「現在表示されているページのみを読み上げる」
  2. pdf_0312.png
  3. 設定変更できたら[OK]ボタンをクリックします。