ファイルの圧縮・解凍方法

1.圧縮・解凍とは?  2.圧縮方法(1つのファイル)  3.圧縮方法(複数のファイル)  4.解凍方法  5.注意事項

1.圧縮・解凍とは?

「圧縮」

圧縮という操作では、以下の2つのことが可能になります。
 ・ファイルサイズを小さくします。保存する際、ディスクスペースを節約できます。
 ・複数のファイルを「書庫」と呼ばれる1つのファイルにまとめることができます。

「解凍」

圧縮されたファイルを元に戻す操作を「解凍(または復元、展開)」と呼びます。
 ・圧縮されたファイルは解凍すれば元のファイルに戻ります。
 ・解凍を行っても圧縮ファイル自体は残るので、再度解凍ができます。これをバックアップに利用することもできます。

圧縮・解凍の形式

圧縮の形式には「LZH(LHA), ZIP, CAB, GZ, Z, BZ2, TAR, TGZ, TAZ, TBZ, JAR, ARJ, RAR」等さまざまな形式があります。
Windowsの世界では、「LZH」と「ZIP」形式がもっとも一般的な圧縮形式です。

LZH形式 日本で使われている標準的な形式。
ZIP形式 主に海外で多く利用されている形式。
説明にあたって

以下の説明は、パソコン教室で簡単に圧縮・解凍する方法です。
●[圧縮・解凍方法] : 圧縮・解凍ソフト「Lhaplus」を利用。(パソコン教室に全台導入。「LZH」「ZIP」形式に対応。)

2.圧縮方法(1つのファイル)

  1. 対象ファイルを右クリックし、「圧縮」から任意の圧縮形式をを選択します。(以下の例は.lzh)
  2. 圧縮ファイルの保存場所を指定します。既定は対象のファイルと同じ場所が指定されます。
     「OK」をクリックします。

  3. 指定した場所に、新しく圧縮ファイルが作成されます。
  4. ファイルサイズを比べてみます。この場合、およそ半分のサイズに圧縮されました。 

3.圧縮方法(複数のファイル)

  1. 対象ファイルをドラッグして選択し右クリックし、「圧縮」から任意の圧縮形式をを選択します。(以下の例は.lzh)
  2. 圧縮ファイルの保存場所を指定します。既定は対象のファイルと同じ場所が指定されます。
    OK」をクリックします。

  3. 指定した場所に、新しく圧縮ファイルが作成されます。
    (圧縮ファイル名は、対象ファイル群の中の1つがつけられます)

4.解凍方法

  1. 解凍したい圧縮ファイルを右クリックし、「解凍」から任意の解凍方法を選択します。
  2. 圧縮されたファイルが解凍され、元のサイズの大きさのファイルが復元されます。

5.注意事項

  • 「JPEG」ファイルや「PDF」ファイルのように、それ自体既に圧縮技術を使って圧縮されているファイルは、圧縮ソフトを使ってもあまり効果は得られません。
  • 「zip形式」の場合パスワードを設定することも可能です。(圧縮時に[.zip(pass)]を選択)