【Excel】データを間違えて消さないようにする

複雑な計算式が入っているセルを削除してしまわないように、ワークシートやブック全体を保護することができます。
パスワードを設定することも可能なので、他人に変更される心配もありません。
「シートの保護」を実行すると、セルに対して保護をかけることができますがワークシート上のすべてのセルがロックされます。
特定のセルのみを保護する場合には、以下手順を参考にしてみてください。

特定のセルを編集できないようにする方法
  1. ◢をクリックし、全てのセルを選択します。
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  2. 右クリックのショートカットメニューか「セルの書式設定」をクリックし、「保護」タブをクリックし、「ロック」のチェックをはずし「OK」ボタンをクリックします。
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  3. 編集できないように設定したいセルを選択します。
    離れた場所にある複数のセルを選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながらそれぞれのセルをクリックします。
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  4. 右クリックのショートカットメニューから「セルの書式設定」をクリックし、「保護」タブをクリックし「ロック」のチェックを入れ「OK」ボタンをクリックします。
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  5. 「校閲」>「シートの保護」をクリックします。ダイアログボックスでパスワードを入力し(任意です)、
    「シートとロックされたセルの内容を保護する」にチェックがあることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。
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  6. 保護したセルを編集しようとすると"変更しようとしているセルまたはグラフは保護されているため、読み取り専用となっています。"というメッセージが表示され、編集することができません。
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    ●保護の解除は「校閲」>「シート保護の解除」をクリックします。
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