「パワーポイント(PowerPoint)に音声ファイルを入れる方法」と「動画ファイルへの変換方法」

重要。(特に教員の方へ)

GoogleドライブにアップしたPowerPointファイルは「Googleスライド」というツール上で表示されます。

"音声付きの"PowerPointファイルをGoogleドライブにアップし共有(公開)した場合、以下の仕様となります。

  • 「共有設定」で"ダウンロード可"とした場合  → 音声は出ません。ダウンロードすれば音声が出ます。
  • 「共有設定」で"ダウンロード不可"とした場合 → 音声は出ません。視聴側で出す方法はありません。


上記内容の解決策として、このページでは「動画ファイル(mp4)に変換する方法」も説明します。
動画ファイルをGoogleドライブにアップし共有(公開)した場合、以下の仕様となります。

  • 「共有設定」で"ダウンロード可"とした場合  → 音声も出ますしダウンロードもできます。
  • 「共有設定」で"ダウンロード不可"とした場合 → 音声は出ますがダウンロードはできません。


ちなみに、音声付きPowerPointファイルをPowerPointの機能でPDF変換しても、音は出ません。


1.音声ファイルを入れる方法 2.動画ファイルに変換する方法

1.音声ファイルを入れる方法

準備として

以下の「音声ファイル」を利用します。

 本学公式サイト内の「東経大について」の冒頭部を読み上げた音声ファイルです。

 テキストを読み上げて音声ファイルを作成するサービス「Coe Font STUDIO」を利用。(2021年5月時点で無料)

方法
  1. 音声ファイルを入れるスライドの画面にて、以下の順でクリック。
     

    ①挿入 ②オーディオ ③このコンピューター上のオーディオ

    pp-mp-01.png
  2. 音声ファイルを指定。 pp-mp-02.png
  3. 音声のアイコンが表示されます。アイコンをクリックして再生されることを確認の上、PowerPointファイルを保存。 pp-mp-03.png

試しにアップロード

以下は、上記PowerPointファイルをGoogleドライブにアップロードし、共有(公開)したファイルです。(アップロード方法

「音声アイコン」をクリックしても音声が出ません。

下図のように、一度ダウンロードしファイルを開けば音声を聴けますが少々面倒です。(スマホでは聴けない場合あり)
また、もしGoogleドライブの共有設定でこのファイルを「ダウンロード不可」とした場合、もはや聴く方法はありません。 pp-mp-04.png
ということで「動画ファイル(mp4)」に変換してアップした方が良さそうです。以下に説明します。

2.動画ファイルに変換する方法

動画ファイルの場合のメリットは「Googleドライブにて「ダウンロード不可」設定をしても音は出る」、
「PowerPointが入っていない端末でも聴ける」等です。

なお、以下手順で動画ファイルに変換しても元のPowerPointファイルは残りますのでご安心ください。


  1. 上記手順3の画面にて、左上の「ファイル」をクリック。下図画面にて「エクスポート」をクリック。 pp-mp-05.png
  2. 以下手順により、動画ファイル(mp4)として保存の指定をします。 pp-mp-06.png
  3. 動画ファイルへの変換が始まります。以下赤枠部分が消えれば変換終了です。※音声ファイルが大きい程時間がかかります。 pp-mp-07.png
試しにアップロード

以下は、上記動画ファイルをGoogleドライブにアップロードし、共有(公開)したファイルです。(アップロード方法

Googleドライブ上の動画ファイルのクリックにより、無事音声が聴こえることと思います。